言葉の読み方について(697文字)

Twitter特有の単語で空リプというものがある

空中リプライといのが語源で、リプライにせず返事をタイムライン上に呟くものである

それが略されて空リプになってる

なので、読み方としては"くうリプ"が正しいとは思うものの、私はずっと”からリプ”と読んでしまうし、言ってしまうし、入力してしまう

あと似たものとしてはバ先、これもバイト先が略された”バさき”が正しいんだろうけど"バせん"と読んでしまう。バイト先なんて言葉はもう言うことはないものの実際言うとしたら自分がどっちで言うのか少し気になるところ

あと"バ先"は"ばせん"でも"ばさき"でも変換で出てこないのね。私はこういう時すぐ辞書登録をするのだけど実際どう入力されているのかちょっと気になった

略語ではないものの、空耳という言葉の目バージョンで、空目という言葉も私は使う

これも"そらめ"なのか"からめ"なのか

私は音で言うときは"そらめ"と言ってしまうけど読むとき・打つ時は"からめ"になってチグハグ

でもこの言葉「"そらめ"しちゃった。」で通じるわけも無いので実際は「空耳みたいに、"そらめ"しちゃった。」みたいにワンクッション置かないといけないの不便よね

単純に見間違えたという表現で良いような気もするけど、書かれてもいない内容が見えた時とかに使いたいので微妙に個人的には違う

※AをBだと勘違いしたなら見間違えたで良いものの、何も書いてないところにBと書かれているように見えた時とかに使いたい

 

みんなはそういう言葉あります?

略されて読み方変わっちゃったり、友人知人と読み方が違うかったり、声に出す時・読む時・打つ時がバラバラになったりする言葉ありますか?

 

697文字