今後も身長系スポーツで背の低い選手は生まれるのか(1372文字)

小さい僕の春、という漫画を読んで思ったことです。

 

あらすじ

第1話 走る / 小さい僕の春 - 渥美駿 | サンデーうぇぶり

背の低い少年がバレー強豪校の背の高い少女と良い感じになっていく甘酸っぱそうなストーリー、最近流行ってる僕ヤバとかそういう系統好き

主人公の少年はリベロなので背の高さはあまり重要ではないにしろ、公開されてる最新話で思ったより少年がそこそこバレーし始めて悲しいなと思った次第

 

注意

筆者はスポーツ全般。エアプです。

なので妄想乙な内容どころか侮辱の内容になっていたら申し訳ないですが、腐す意図はありません。疑問を文章にしているだけです。

 

本題

最新話でそこそこバレーし始めて悲しいなと思いつつ、今のご時世に背が低いままバレーしてる人間ってどのくらいいるんだろうという疑問が浮かびました。

ハイキュー流行ったから(※1)ある程度は居ると思うんだけども、インターネットで向き不向きが簡単に分かったり、タイパが重要視されてる時代に身体的要素で自分に向いてないかもしれない球技にのめり込む人間はどのくらいいるんだろ

それこそ野球・サッカーは背が低くても学生部活の範囲ならある程度運動神経とセンスで熱心に取り組んでる人はまだいるだろうなぁとイメージつく、バレー・バスケのプレイヤーはどうなんだろう。

センスが足りてないなら練習で補うのは分かるんだけど、身体的特徴だと今のご時世はやっても無駄無駄と思う人増えてそう。昔から諦めてる人はいるだろうけど、超背の低い人が無駄無駄とチャレンジしない時代から更に諦める人の範囲が増えて、平均身長ある人ですら諦めてる世代になってそう。

流石に言い過ぎな気もするけど、どうなのか気になる。

やらない人間はアレコレ言ってどーせやらない話がしたいんじゃなく、時代が時代ならやらない人間ではなくやる人間だったのに、インターネットの普及によって初手諦めをする人が増えたのかなぁという疑問。

もちろん友人と楽しく部活やってます!はあるだろうけど、全国大会は目指してないけど学生時代は熱心に取り組んでました!と答える層が増減してるかのデータはちょっと見たい。昔と比べてこの身長でバレー・バスケ選ぶわけないじゃん、みたいな世界線になっているのだろうか。

創作活動ですら身内で充分上手いのにインターネットを見ることで、自分は中の下ランクだと錯覚してしまって辞めてしまう人が多い世の中になってる。

これはせっかくセンスあるのに辞めちゃう話だけど、それより一歩悪化したやらずに諦めるが起きてたりしてしまっているのかな...

 

最後に

スポーツ漫画含めて漫画が好きなのですし、例えであげたハイキューも好きです。

背の低い子が嘘みたいに活躍するのも背の高い子が滅茶苦茶に努力するのも好き。

思い返してみれば、中学までは身体に関係なくやりたい部活を選んでる人がいた気もするけど、高校だとグッっと減った印象がありますね。

無限に娯楽や興味惹かれるコンテンツある中でプレイしてるうちに才能が出るかも知れないとはいえ、ハンデ背負うことが明らかな球技を若者はやるのだろうかというお話でした。

 

余談

※1 ハイキューが流行ったから

部活でバレーを選ぶ人間が増加したと思う&背の低いオタクでバレーをプレイする人数が増えたという2つの意味を持つ画期的で最悪な表現してしまった

 

(1372文字)

 

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最後まで読んでくださり、ありがとうございました。